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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-12-05 第153回国会 衆議院 外務委員会 第4号

こうした中で、渡切費の未執行残高は、平成十二年三月末時点で、世界じゅうの百八十七の在外公館分を合わせまして、計約三十一億九千万円でございます。これを平成十三年度の渡切費帳簿に繰り入れております。  この渡切費の三月時点の繰入額は、年度内に契約を交わす等いたしましたものの、年度末時点ではまだ請求が行われていないために支払いが行われていない残高を含むものでございます。

小町恭士

2001-11-07 第153回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

そのうち三十六億円が在外公館分となっていて、そのうち四割の十五億円がODA機密費となっているわけです。もともと予算があるから、これが要らないか、あれが要らないかという話にもなるということにもなるかもしれませんけれども、なぜODA機密費が必要なのかという素朴なことをお伺いしたいと思います。  以上です。

緒方靖夫

2001-03-29 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣河野洋平君) 議員の御指摘がどれを指しておっしゃっておられるのかよくわかりませんが、私は、今回の予算委員会での御審議その他を踏まえまして、今申し上げましたように、より一層外務省報償費の使用について厳正、厳格に対応しなければならぬと考えておりまして、本省分あるいは在外公館分、双方ともに厳格なチェックが必要だと考えております。  

河野洋平

2001-03-26 第151回国会 参議院 予算委員会 第13号

在外公館分も例えば六百九十六円というところがあるんです。百八十八在外公館があって六百九十六円残すというのは非常に難しいと思うんですよ。為替レートの問題とかいろいろあって、これは芸術的な使い方をされているんじゃないかと思うんですけれども、そういうことも含めて、この際、はっきり納得のいくようなことにしていかないといけないと。  

弘友和夫

2001-03-22 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣河野洋平君) 報償費については、まず本省分在外公館分は分けて御説明ができます。  それから、私、予算委員会で繰り返し申し上げてまいりました中で御説明を申し上げてきたものに、例えば情報収集のために必要なものというものがあると思います。それから、国際関係をスムーズに円滑に進めるためのものというのがあると思います。

河野洋平

2001-03-21 第151回国会 参議院 予算委員会 第11号

それから、これは二月四日の朝日新聞なんですけれども、これまでの官房機密費外交機密費本省分在外公館分とで予算額、それから使わなかった不用額、この一覧表が出ております。ごらんになった方もいらっしゃると思います。  まず、この数字について、外務省分につきましてこの記事の記載されている数字は正しいかどうか。いかがでしょうか。

大森礼子

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

我が国の場合、従来、在外公館における一般行政経費全体に占めるODAを、在外公館において経済協力関連事務に従事する在外職員が専ら外交事務に従事している職員に占める割合をもとに算出をしているわけでございまして、平成十年度より、財政構造改革推進に関する特別措置法を受けまして、在外公館分一般行政経費について、報償費を含め、ODA部分と非ODA部分に分けて予算計上することとなったわけです。

河野洋平

2001-02-22 第151回国会 衆議院 予算委員会 第10号

飯村政府参考人 今の御質問にお答え申し上げる前に、先ほどの交際費の件でございますけれども、交際費ということでは、これは平成十二年度の数字でございますけれども、外務省本省分として二千二百七十万円、それから在外公館分として約四億二千五百万円ということで、総計約四億四千七百六十万円計上されております。そのほかに外務省報償費というのが別途あるわけでございます。  

飯村豊

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

外務省であれば、外務省大臣官房会計課長支出官であって、取扱責任者は、本省分部局長以上、在外公館分は大使というふうに伺いました。これも間違いないと思います。  それで、重要なことは、これまでの政府見解を見てみますと、この支出官から取扱責任者に対して予算が支出された時点で、会計法上の予算支出の手続は終了するということであります。

志位和夫

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

外務省のいわゆる機密費報償費は、本省分十九億、そして在外公館分が約三十六億。その三十六億のうち、これは二つに分かれておりまして、ただの報償費というのが二十二億円、そして政府開発援助報償費政府開発援助というのはODAのことですから、ODA報償費というのが十四億六千万。この在外公館報償費の約半分と言ってもいいODA報償費というのは、これは何なんでしょうか。

達増拓也

1997-03-27 第140回国会 参議院 外務委員会 第6号

報償費については、外務本省が十九億円余、在外公館分として三十六億五千万円弱、合計五十五億五千万円ほどが予算項目上計上されております。この報償費というのは何だろうということで予算書を見ても報償費金額が書いてあるだけだし、それから平成七年度の決算書においても単に報償費と記載されているだけで中身が全然わかりません。  そこで、報償費というのはどのような目的のための支出金なのか、お伺いしたいと思います。

猪熊重二

1997-03-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ちなみに、十二月の十八日から平成九年二月二十八日まで七十三日間の、支払い額及び支払い見込み額を含めた外務省ペルー事件に関してかかった経費でございますが、外務本省庁費二千百七十五万円、在外公館連絡庁費一千二百六十万円、外国旅費三千九百三万八千円、在外公館分として合計で一億八千五百五十七万一千円、七十三日間のトータルで二億五千八百九十五万九千円。

河野太郎

1997-03-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第5号

この内訳につきましては、外務本省分は、国際電話ファクス送信料本省から現地への出張者旅費等経費として約九千三百万円、それから在外公館分といたしましては、現地オペレーションセンター借料現地警備員等の雇い上げの費用、通信費、それから通信機器借料在外公館職員現地への対応のための出張旅費等として約二億二千万円になろうかと思います。

原口幸市

1988-11-22 第113回国会 衆議院 内閣委員会在外公館に関する小委員会 第1号

本省在外公館間の通信網につきましては、六十二年度までに四十五の公館無線網を整備、六十三年度予算には十公館分を計上、さらに六十四年度要求でも十公館分を計上いたしております。また、在外公館在留邦人間の緊急無線網につきましても、六十二年度より新規予算措置が講じられております。

黒河内久美

1988-05-23 第112回国会 衆議院 内閣委員会在外公館に関する小委員会 第1号

戦争、内乱、クーデター等緊急事態発生時においては電話テレックス等一般回線が途絶するのが通例であり、かかる事態においても政府在外公館邦人保護の責務を果たし得るよう、六十二年度までに四十六の公館本省及び在外公館間通信用無線網を整備し、さらに六十三年度予算には十公館分を計上いたしました。

黒河内久美

1954-03-17 第19回国会 参議院 本会議 第19号

これらの在勤俸の額は既設在外公館分について算定いたしましたのと全く同じ方法に基き算定いたしたものであります。  なお本案附則において本案施行期日を四月一日といたしておりますが、在コロンビアアフガニスタン及びイラク公使館に関する部分につきましては、国交回復政令で定める日から施行するよう措置いたしました。  以上が政府説明でありました。  

佐藤尚武

1954-03-08 第19回国会 参議院 外務委員会 第6号

なお、これらの在勤俸の額は、既設在外公館分について算定いたしましたのと全く同じ方法に基き算定いたしたものであります。  以上をもちまして本案本文についての説明を終ります。  なお、本案附則におきまして、本案施行期日を四月一日といたしておりますが、在コロンビア、在アフガニスタン及び在イラク公使館に関する部分につきましては、国交回復後、政令で定める日から施行するよう措置いたしました。  

小滝彬

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